国道1号 (日本)
国道1号 | |
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道路信息 | |
启用时间 | 始于1885年,1952年指定 |
主要连接道路 | |
国道4号 国道20号 国道16号 国道52号 国道19号 国道25号 国道8号 国道24号 国道9号 国道2号 | |
地点 | |
主要城市 | 川崎市、横滨市 静冈市、滨松市 丰桥市、冈崎市、名古屋市 四日市市 大津市 京都市 |
公路系统 | |
一般国道 | |
一般国道 日本高速公路 |
国道1号(日语:国道1号/こくどう1ごう Kokudō Ichi-gō)是日本自东京都中央区至大阪府大阪市的一般国道。
路线大体上沿袭了旧东海道线。东京都~神奈川县~静冈县~爱知县间与东名高速道路、JR东海道本线、东海道新干线并行,爱知县开始沿东名阪自动车道、关西本线・JR草津线经三重县进入滋贺县,滋贺县~京都府~大阪府间跟名神高速道路一样再度与东海道本线、东海道新干线并行。
湘南人多读作イチコク(ichi koku),中部、关西人读作コクイチ(koku ichi),职业司机多用英语的ルートワン(Route One)、ワンライン(One Line)称之。
路线资料
[编辑]- 起点:东京都中央区日本桥
- 终点:大阪府大阪市北区梅田新道交岔点
- 重要经过地[1][注释 1] - 东京都千代田区(霞关一丁目)、同都港区(高轮一丁目)、同都品川区(东五反田一丁目)、同都大田区(池上二丁目)、川崎市(幸区)、横滨市(神奈川区)、藤泽市(城南四丁目)、茅崎市(下町屋)、平冢市(浅间町、袖滨)、神奈川县中郡大矶町、小田原市、同县足柄下郡箱根町、三岛市、沼津市、富士市、清水市[注释 2]、静冈市(荣町)、藤枝市、岛田市、静冈县榛原郡金谷町[注释 3]、挂川市、袋井市、磐田市(三野)、滨松市、湖西市、同县滨名郡新居町[注释 4]、丰桥市、爱知县宝饭郡小坂井町[注释 5]、丰川市(白鸟町)、冈崎市、安城市(宇头茶屋町)、知立市、刈谷市(今川町)、丰明市、名古屋市(热田区)、同县海部郡弥富町[注释 6]、桑名市(安永)、四日市市(采女町)、铃鹿市(石药师町)、龟山市、三重县铃鹿郡关町、滋贺县甲贺郡水口町[注释 7]、同县栗太郡栗东町[注释 8]、草津市、大津市(濑田)、京都市(下京区)、宇治市、京都府久世郡久御山町、八幡市、枚方市、交野市、寝屋川市、门真市、守口市
- 总长度:760.9 km(东京都 18.3 km、神奈川县 109.8 km、横滨市 47.7 km、川崎市 3.1 km、静冈县 132.3 km、静冈市 64.4 km、滨松市 23.6 km、爱知县 72.5 km、名古屋市 20.8 km、三重县 63.3 km、滋贺县 76.8 km、京都府 42.7 km、京都市 21.5 km、大阪府 56.4 km、大阪市 7.8 km)[2][注释 9]
- 共线长度:无[2][注释 9]
- 未启用长度:无[2][注释 9]
- 实际长度:760.9 km(东京都 18.3 km、神奈川县 109.8 km、横滨市 47.7 km、川崎市 3.1 km、静冈县 132.3 km、静冈市 64.4 km、滨松市 23.6 km、爱知县 72.5 km、名古屋市 20.8 km、三重县 63.3 km、滋贺县 76.8 km、京都府 42.7 km、京都市 21.5 km、大阪府 56.4 km、大阪市 7.8 km)[2][注释 9]
- 现道:640.5 km(东京都 18.3 km、神奈川县 99.4 km、横滨市 29.5 km、川崎市 3.1 km、静冈县 114.5 km、静冈市 41.0 km、滨松市 23.6 km、爱知县 72.5 km、名古屋市 20.8 km、三重县 55.7 km、滋贺县 65.4 km、京都府 30.7 km、京都市 19.5 km、大阪府 38.8 km、大阪市 7.8 km)[2][注释 9]
- 旧道:43.2 km(神奈川县 0.4 km、横滨市 18.2 km、静冈县 1.2 km、静冈市 23.4 km)[2][注释 9]
- 新道:77.2 km(神奈川县 9.9 km、静冈县 16.6 km、滋贺县 11.4 km、京都府 12.0 km、京都市 2.0 km、大阪府 17.6 km)[2][注释 9]
- 指定区间:除以下区间以外的全路段
历史
[编辑]国道1号的起源是江户时代五街道的东海道(东京~京都)以及京街道(京都~大阪),现在几乎沿袭旧有的路线。起点日本桥与旧东海道相同[4]。但是东京 - 横滨、静冈县内、京都市内等的路线已与当时不同。
相对于连接东京与大阪的其他交通路线(名神高速道路、东海道本线、东海道新干线)以中山道的路径经过关原,国道1号继承东海道路线越过铃鹿岭。这是由于明治时代,福泽谕吉看上箱根七汤的观光资源能吸引外国人,提议明治新政府建设一条经过箱根温泉的道路,因此让国道1号采用与其他交通路线不同的箱根路线。[5]。
年表
[编辑]- 1876年(明治9年)
- 依据“太政官达第60号(废除道路等级,制定国道县道里道)”,制定国道、县道、里道。(当时的国道、县道、里道各自分为1至3等)。
- 之后,国道等级依1885年(明治18年)1月6日“太政官布达第1号(废除国道等级,制定路幅)]]”废止。
- 1885年(明治18年)
- 现在的国道1号相当于当时的国道2号。
- 1920年(大正9年)
- 1934年(昭和9年)5月1日
- 1936年(昭和11年)
- 新京滨国道动工。
- 1952年(昭和27年)12月4日
- 基于新道路法之路线指定,指定东京都中央区~大阪府大阪市北区间为一级国道1号。
- 1965年(昭和40年)4月1日
- 依据道路法改正,废除一级、二级的区别,成为一般国道1号。
旧道
[编辑]路线状况
[编辑]通称
[编辑]- 全线
- 东京都
- 东京都 - 神奈川县
- 神奈川县
- 东海道
- 箱根国道:现在通称东海道
- 静冈县
- 静清国道
- 爱知县
- 西町通(丰桥市)
- 瓦町通(丰桥市)
- 八町通(丰桥市)
- 龙城通(冈崎市)
- 本地通(名古屋市南区)
- 寺部通(名古屋市南区)
- 千竃通(名古屋市南区、瑞穗区)
- 昭和桥通(名古屋市瑞穗区、热田区、中川区)
- 三重县
- 三重县 - 滋贺县
- 滋贺县
- 滋贺县 - 京都府
- 京滋绕道(收费道路(专用区段))
- 京都府
- 京都府 - 大阪府
- 大阪府
- 京阪本通
- 曾根崎通
绕道
[编辑]国道1号的绕道有30处以上,其中多数已成为现道。尚未成为现道的绕道以神奈川县最多[6]。
- 神奈川县
- 静冈县
- 静冈县 - 爱知县
- 潮见绕道 ※现道
- 三重县
- 三重县 - 滋贺县
- 滋贺县
- 滋贺县 - 京都府
- 京滋绕道(收费道路(专用区段))
- 京都府
- 京都府 - 大阪府
共线区间
[编辑]- 国道15号:东京都中央区(日本桥)~东京都中央区(日本桥交岔点)
- 国道20号:东京都中央区(日本桥)~东京都千代田区(樱田门交岔点)
- 国道16号:神奈川县横滨市西区樱木町(高岛町交岔点)~神奈川县横滨市西区滨松町(滨松町交岔点)
- 国道138号:神奈川县小田原市~神奈川县足柄下郡箱根町(宫之下交岔点)
- 国道42号:静冈县滨松市(篠原交岔点)~静冈县湖西市(大仓户交流道)
- 国道151号:爱知县丰桥市(西八町交岔点)~爱知县豊川市(宫下交岔点)
- 国道473号:爱知县冈崎市本宿町(新箱根入口交岔点) - 爱知县冈崎市本宿西(本宿町泽渡交岔点)
- 国道477号:三重县四日市市北町(四日市桥南诘交岔点) - 三重县四日市市中部(中部交岔点)
- 国道25号:三重县四日市市(大治田交流道)~三重县龟山市(新所交岔点)
- 国道8号:滋贺县栗东市(栗东第二交流道)~京都府京都市下京区(乌丸五条交岔点)
- 国道9号:京都府京都市下京区乌丸五条(乌丸五条交岔点)~京都府京都市下京区堀川五条(堀川五条交岔点)
- 国道170号:大阪府枚方市走谷(走谷2丁目交岔点) - 大阪府枚方市北中振(出口交岔点)
- 国道163号:大阪府大阪市旭区(关目五丁目交岔点)~大阪府大阪市北区(梅田新道交岔点)
道路设施
[编辑]桥梁
[编辑]- 日本桥(日本桥川,东京都中央区)
- 多摩川大桥(多摩川,东京都大田区 - 神奈川县川崎市幸区)
- 马入桥(相模川,神奈川县茅崎市)
- 酒匂桥(酒匂川,神奈川县小田原市)
- 新富士川桥(富士川,静冈县富士市 - 静冈市清水区)
- 骏河大桥(安倍川,静冈县静冈市葵区 - 同市骏河区)
- 安部川大桥(安倍川,静冈县葵区) ※静清绕道
- 新大井川桥(大井川,静冈县岛田市)
- 新天龙川桥(天龙川,静冈县磐田市 - 滨松市东区)
- 吉田大桥(丰川,爱知县丰桥市)
- 矢作桥(矢作川,爱知县冈崎市)
- 新境桥(境川,爱知县刈谷市 - 丰明市)
- 一色大桥(庄内川,爱知县名古屋市中川区)
- 日光大桥(日光川,爱知县海部郡蟹江町)
- 尾张大桥(木曾川,爱知县弥富市 - 三重县桑名市)
- 伊势大桥(长良川、揖斐川,三重县桑名市)
- 石部大桥(野洲川,滋贺县湖南市)
- 瀬田川大桥(濑田川,滋贺县大津市)
- 宇治川大桥(宇治川,京都府京都市伏见区) ※京阪国道
- 木津川大桥(木津川,京都府久世郡久御山町 - 八幡市)
- 樱宫桥(大川,大阪府大阪市都岛区 - 同市北区)
隧道
[编辑]道之驿
[编辑]- 箱根峠(神奈川县足柄下郡箱根町)
- 富士(静冈县富士市)
- 宇津之谷峠(静冈县静冈市骏河区、藤枝市)
- 挂川(静冈县挂川市)
- 潮见坂(静冈县湖西市)
- 藤川宿(爱知县冈崎市)
- 関宿(三重县龟山市)
- あいの土山(滋贺县甲贺市)
地理
[编辑]国道1号是日本通过最多都道府县的国道之一,共通共东京都、神奈川县、静冈县、爱知县、三重县、滋贺县、京都府、大阪府八都府县[8]。也是通过最多政令指定都市的国道,共有川崎市、横滨市、静冈市、滨松市、名古屋市、京都市、大阪市七市[8]。
通过市区町村
[编辑]- ※二宫町 - 小田原市 - 二宫町 - 小田原市
连接路线
[编辑]※横滨新道、新湘南绕道、西湘绕道、箱根新道、东骏河湾环状道路、静清绕道、藤枝绕道、挂川绕道、磐田绕道、滨名绕道、北势绕道、京滋绕道久御山交流道以东、第二京阪道路除外。
- 东京都
- 神奈川县
- 静冈县
- 国道136号(三岛市南二日町交流道)
- 国道246号、国道414号(沼津市上石田交流道)
- 国道139号(富士市富士东交流道)
- 国道52号(静冈市清水区兴津中町交差点)
- 国道149号(静冈市清水区清水站前交差点)
- 国道362号(静冈市葵区常磐町2丁目交差点)
- 国道473号(岛田市大代交流道)
- 国道152号(滨松市东区北岛交流道)
- 国道150号(滨松市南区石原町交差点)
- 国道150号绕道(滨松市南区福冢交差点)
- 国道257号(滨松市西区篠原交流道)
- 国道301号(滨松市西区篠原IC -(重复)- 湖西市荣町交差点)
- 国道42号(滨松市西区篠原交流道 -(重复)- 湖西市大仓户交流道入口交差点)
- 国道42号(湖西市白须贺交流道)
- 爱知县
- 国道23号、国道259号(丰桥市西八町交差点)(※与国道23号共线=国道247号)
- 国道151号(丰桥市西八町交差点 -(重复)- 丰川市宫下交差点)
- 国道247号(丰川市宫下交差点)
- 东名高速道路音羽蒲郡道路(丰川市音羽蒲郡交流道交差点)
- 国道473号(冈崎市新箱根入口交差点 -(重复)- 本宿町泽渡交差点)
- 国道473号冈崎额田绕道(冈崎市本宿町泽渡交差点)
- 东名高速道路(冈崎市冈崎交流道)
- 国道248号(冈崎市八帖交差点)
- 国道419号(衣浦丰田道路侧道)(知立市新田南交差点)
- 国道155号(知立市宫腰交差点):国道155号重复 = 国道419号
- 伊势湾岸自动车道、国道23号(丰明市丰明交流道)
- 名古屋第二环状自动车道、国道302号(名古屋市绿区有松交流道)
- 名古屋高速3号大高线(名古屋市南区笠寺出入口、呼续出入口)
- 国道19号、国道247号(名古屋市热田区热田神宫南交差点):国道19号重复 = 国道22号
- 国道154号(名古屋市热田区白鸟桥西交差点)
- 国道302号(名古屋市中川区包里东交差点)
- 国道155号(弥富市弥富高架桥南交差点)
- 三重县
- 滋贺县
- 京都府
- 大阪府
- 国道307号(枚方市池之宫北交差点)
- 国道168号(枚方市天之川交差点)
- 国道170号(枚方市走谷2丁目交差点 -(重复)- 出口交差点)
- 鸟饲仁和寺大桥收费道路(寝屋川市新桥东交差点)
- 阪神高速12号守口线(守口市守口出入口)
- 国道479号(守口市京阪本通1丁目交差点)
- 国道163号(大阪市旭区关目5丁目交差点 -(重复)- 大阪市北区梅田新道终点)
- 阪神高速12号守口线(大阪市北区南森町出入口)
- 国道423号(大阪市北区梅新东交差点)
主要山口
[编辑]- 箱根峠:标高849m(神奈川县足柄下郡箱根町 - 静冈县田方郡函南町)
- 宇津之谷峠:标高170m(静冈县静冈市骏河区 - 静冈县藤枝市)
- 小夜之中山:标高148m(静冈县岛田市 - 静冈县挂川市)
- 铃鹿峠:标高350m(三重县龟山市 - 滋贺县甲贺市)
- 洞峠:标高49m(京都府八幡市 - 大阪府枚方市)
图片
[编辑]关连项目
[编辑]备注
[编辑]- ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号). e-Gov法令検索. 总务省行政管理局. [2018-03-29]. (原始内容存档于2020-10-25).
- ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (XLS). 道路统计年报2019. 国土交通省道路局. [2020-05-15]. (原始内容存档于2020-11-06).
- ^ 国道1号小田原箱根道路に並行する現道区間、国道246号山北バイパスに並行する現道区間を移管 〜国管理から県管理へ〜 (新闻稿). 国土交通省関东地方整备局横浜国道事务所・神奈川県. 2017-03-27 [2017-04-01]. (原始内容存档于2017-04-01).
- ^ ロム・インターナショナル(编) 2005,第50页.
- ^ ロム・インターナショナル(编) 2005,第51页.
- ^ 6.0 6.1 浅井建尔 2015,第93页.
- ^ 浅井建尔 2015,第92页.
- ^ 8.0 8.1 佐藤健太郎 2014,第152页、“最も多くの県・県境を通过する国道”より。
注释
[编辑]参考文献
[编辑]- 浅井建尔. 日本の道路がわかる辞典 初版. 日本実业出版社. 2015-10-10. ISBN 978-4-534-05318-3.
- 佐藤健太郎. ふしぎな国道. 讲谈社现代新书. 讲谈社. 2014-10-20. ISBN 978-4-06-288282-8.
- ロム・インターナショナル(编). 道路地図 びっくり!博学知識. KAWADE梦文库. 河出书房新社. 2005-02-01. ISBN 4-309-49566-4.
外部链接
[编辑]- 国土交通省关东地方整备局 (页面存档备份,存于互联网档案馆)
- 国土交通省中部地方整备局 (页面存档备份,存于互联网档案馆)
- 近畿地方整备局 (页面存档备份,存于互联网档案馆)