恒良親王
| 恒良親王 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本皇太子、親王 | |||||||||||
| 國家 | 大和王朝 | ||||||||||
| 時代 | 鎌倉時代末期、南北朝時代初期 | ||||||||||
| 姓 | （無） | ||||||||||
| 名 | 恒良 | ||||||||||
| 封爵 | 親王 | ||||||||||
| 出生 | 正中二年（1325年） | ||||||||||
| 逝世 | 不詳（興國七年／貞和二年（1346年）四月二十以後） | ||||||||||
| |||||||||||
| 日語寫法 | |
|---|---|
| 日語原文 | 恒良親王 |
| 假名 | つねよししんのう |
| 平文式罗马字 | Tsunenaga Shinnō |
恒良親王（日语：恒良親王／つねよししんのう Tsunenaga Shinnō，1325年—？），是日本鎌倉時代末期及南北朝時代初期的皇族，曾被立為皇太子，一度成為北陸朝廷的天皇。
生平
[编辑]恒良親王的父母是後醍醐天皇及阿野廉子[1]，生年若按照《元弘日記裏書》的立太子年份（1334年）歲數（13歲）逆推則為元亨二年（1322年）[1]，但日本史研究者森茂曉認為該書不能盡信，並指出《增鏡》及《太平記》第四卷「八歲成為皇子的宮」是恒良，從而逆推其生年為正中二年（1325年）更合適[1]。
鐮倉幕府覆滅，建武新政開始，阿野廉子所生王子中最年長的恒良在建武元年（1334年）獲立為皇太子，一年後發生延元之亂，足利尊氏在湊川之戰勝出，逼近京都，隨後他與同父異母的弟弟尊良親王被新田義貞、新田義顯父子尊奉，以統治北陸為藉口遷居越前國（福井縣敦賀市）的金崎城。在北陸，恒良向各地武將頒發綸旨，自認自己為天皇（北陸朝廷），然而後醍醐天皇逃離京都，在吉野建立南朝，恒良的皇位變得毫無意義，亦不再被算入歷代天皇之中，按森茂曉估計，恒良至少在北陸逗留到興國七年／貞和二年（1346年），並曾使用白鹿作其政權的私年號[2]。
系譜
[编辑]〔北朝〕
| 治仁王 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (北1)光嚴天皇 | (北3)崇光天皇 | 榮仁親王 | 貞成親王 （後崇光院） | (102)後花園天皇 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (北2)光明天皇 | 貞常親王 | 〔伏見宮家〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 長助法親王 | (北4)後光嚴天皇 | (北5)後圓融天皇 | (北6)(100) 後小松天皇 | (101)稱光天皇 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 珣子內親王 （後醍醐天皇中宮） | 皇子某（小川宮） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〔南朝〕
| (96)後醍醐天皇 | 尊良親王 | 守永親王 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 世良親王 | 良玄法親王 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 護良親王 （尊雲法親王） | 興良親王（大塔若宮） | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 宗良親王 （尊澄法親王） | 某親王（明光宮） | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 恒良親王 | 尹良親王(源尹良) 〔後醍醐源氏之祖〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 成良親王 | (98)長慶天皇 | 〔玉川宮〕 | |||||||||||||||||||||||||||||
| (97)後村上天皇 | (99)後龜山天皇 | 〔小倉宮〕 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 懷良親王 | 某親王（護聖院宮） | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 滿良親王 | |||||||||||||||||||||||||||||||
引用
[编辑]參考文獻
[编辑]- 森, 茂曉, 皇子たちの南北朝―後醍醐天皇の分身, 中公新書, 中央公論社, 1988, ISBN 978-4121008862
- 森, 茂暁, 皇子たちの南北朝―後醍醐天皇の分身, 中公文庫, 中央公論新社, 2007-10, ISBN 978-4122049307 - 上述書籍的文庫化，改訂新版
- 森, 茂曉, 太平記の群像―軍記物語の虚構と真実, 角川選書, 角川書店, 1991, ISBN 978-4047032217
- 森, 茂曉, 太平記の群像―南北朝を駆け抜けた人々, 角川Sophia文庫, KADOKAWA, 2013-12, ISBN 978-4044092092 - 上述書籍的文庫化，改訂新版
