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電腦軟件倫理機構

電腦軟件倫理機構コンピュータソフトウェア倫理機構Ethics Organization of Computer SoftwareEOCS)是日本的一個以成人遊戲為中心,進行倫理的規範及審查的社團法人。簡稱軟倫ソフ倫

本團體的審查並沒有法律拘束力,純屬自主管理,即使沒有通過審查的成人遊戲還是可以販售(成人向的同人遊戲為對象外)。但是,未通過軟倫審查的軟件(通過軟件內容協會(CSA)日本視訊倫理協會(視訊倫)審查的除外)會被業者通知禁止流通[1],此外施行青少年保護育成條例的46都道府縣中的21府縣在遊戲販售時需經過軟倫的審查,從此事看出,日本成人遊戲的發售,須經過軟倫以及CSA審查是事實上必須的。

家用遊戲的審查是由電腦娛樂分級機構(CERO)負責[2]


設立經過

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ソフ倫の設立以前はアダルトゲームにおける性描寫の表現については規制があまりなく、たびたび問題視されることはあったが各メーカーの自主性による極めて自由なものであった。

ところが1991年沙織事件に関連して規制のない業界への非難が大きくなり、各メーカーは自主規制を強化し18歳未満への販売禁止を明示することで一時的な解決を図る。しかしその後18歳未満販売禁止を明示していなかったいくつかのタイトルが宮崎県により有害図書指定される事件(『電脳學園I』で指定を受けたガイナックスが最高裁まで爭ったが敗訴)で再び対応を迫られ、かねてから希望する會員企業に「パソ協シール」と呼ばれる獨自の18禁シール(添付に際して特に條件は無く、企業の自主判斷により添付されていた)を配布していた日本パーソナルコンピュータソフトウェア協會(JPSA、現コンピュータソフトウェア協會)からの働きかけを受けてJPSAに加盟していた當時のパンサーソフトウェアが中心となり大手數社との話し合いを行い、ソフ倫の設立となった。

設立の経緯から一部メーカーへ利権が発生しているのではないかと業界內外からの批判が付きまとっていた。

設立當時は一般ソフト作品(便宜上の全年齢対象)と18禁ソフトという2種類で審査を行っていたが、1994年6月より15禁のレイティングに該當するR指定のカテゴリが追加される。これはジャパンホームビデオの『卒業II 〜Neo Generation〜』が「性表現以外の理由」(未成年者の飲酒・喫煙)を含むことにより18禁に指定されたことに対する抗議を受けたものといわれている。またPCにおけるビデオCDDVD再生環境の普及に伴い、後にこれらの分野でも審査業務を行うようになった。

DVDは日本ビデオ倫理協會(ビデ倫)でも審査が行われており両団體には審査基準に若干の違いはあるものの、相互に審査結果を尊重する旨の覚書を交わしているため市場では同等の扱いを受け、いわゆるインディーズとは區別される。

なお、ソフ倫ではDVDの対話的機能を利用したゲームの統一名稱として「DVDプレイヤーズゲーム」を提唱している。

2008年度現在の役員構成はネクストンの鈴木昭彥を理事長としイーアンツの有田昭久、エイチエスの齋藤博が副理事長、スクウェアの梅村幸弘、デジアニメの菅野洋紀が監事、その他理事としてレインソフトウエアの大月健一郎、グリーンウッドの服部道知、チャンピオンソフトの白木慶喜、アイワンの中岡誠となっている。

2009年4月28日に任意団體から一般社団法人となった。

審查

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審査方法には完成品を元に審査する事前有料審査と、作品の一部分のみを審査し殘りはメーカーの自主規制に任せる自主審査の2通りがある。

審査を通過した製品は、以下の3種類の「統一シール」を貼付する[3]

  • 18歳未満者への販売禁止ソフト作品=18歳未満販売禁止(18禁
    • 直徑25mmの円形のシールで、中央に大きく「(18)」とプリントされ「18歳未満お斷り」と添えられている。
  • 一般ソフト作品制限付=15歳未満販売禁止(いわゆるR指定
    • 直徑25mmの円形のシールで、中央に大きく「(R)」とプリントされている。性的描寫はほとんどない代わりに、暴力や犯罪行為などの描寫が含まれることもままある。
  • 一般ソフト作品(全年齢対象
    • 縦10mm、橫20mmの長方形のシールで「EOCS 審査済」とプリントされている。CEROの全年齢対象に比べれば基準は緩く戀愛や半裸、下着の露出程度の描寫までなら一般ソフト作品として扱われることもある。

加盟會社は販売する全ブランドの作品を審査にかけなければならず、性的描寫が一切ない非アダルトゲームや素材集のような非ゲームソフトも審査の対象となる。また審査は暴力やその他反社會的な表現にはあまり行われずもっぱら性的な表現に対して行われてきたが、近年では暴力表現などにも取り組んでいる。

問題

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前述の通り審査方法は2つあるが、実際には自主審査を選ぶメーカーが圧倒的に多い。しかし製作上のミス(モザイクのかけ忘れや無修正畫像の漏洩など)により審査に提出しなかった素材からソフ倫の規定に反する表現が出てしまうため、いまだに自主回収となるゲームがしばしば出ているのが現狀である[來源請求]

倫理規程が適用されるようになってからは、実在しない図畫人物であっても近親間のいかなる性行為や18歳未満の人物の性交渉・生殖器の露出描寫が禁止された(倫理規程適用以前は、中學生-高校生を取り扱う作品もしばしばあった)。

この規制は、いわゆる學園ものアダルトゲームの世界観を大きく変えた。年齢が15歳(高等學校の入學直後)-18歳(高校3年生)であることを特定できることから「架空の學校名である「○○高校」すら自主規制されるようになり、代わりに「○○學園○○學院」または「(18歳以上であることが明らかな)○○大學」に置き換えられるようになったり、連想はできるものの特定はできない略稱を用いるようになった。例として『グリーングリーン』の「鐘ノ音學園」があり、「高等部」とつけることや「生徒」も不可となる。このような変化は1997、1998年頃から起こった。

しかし2003年にソフト卸のホビボックスがそれまでアダルトビデオの審査団體だったメディア倫理協會(メディ倫。現コンテンツ・ソフト協同組合(CSA)メディア倫理委員會)に加盟したのを契機に、ホビボックスとソフト流通の獨佔契約を結んでいたアージュニトロプラスなどの一部のブランドがソフ倫を脫退し成人向けゲームの審査を開始したメディ倫の審査を受けるようになった。これにより、今まで成人向けゲームの審査を獨佔していたソフ倫がメディ倫の登場により初めて競爭にさらされる立場となった。ソフ倫で規制されていた事項のいくつかはメディ倫では認められていることから、ソフ倫からメディ倫への鞍替えを行うメーカーは少しずつ増えている[來源請求]

上記の事項に関連してか、1999年11月に施行された児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律に対応したソフ倫基準の一部変更から親族3親等以內の性描寫の禁止の緩和や一部禁止ワードの撤廃など、基準の緩和も行われ始めた。

更にCEROにおいてもPCゲームの審査を開始した(性的描寫の含まれない作品に限られている)。この機構には昨今メディアミックス展開で一アダルトゲームブランドから家庭用ゲームにも參入し、急成長を遂げたアクアプラス[4]の他、アーベルも加盟している。

なお、アクアプラスに関しては最近の作品においてソフ倫とメーカー、ユーザーの3者間での軋轢を起こしたこと[5]から調整が行われている。

この為、倫理基準の濫立の危機があるというコメントもある。アメリカにある同種の団體であるエンターテインメントソフトウェアレイティング委員會(ESRB)のような家庭用ゲーム等の倫理基準とも統一した団體の設立を望む聲もある[6]

このことに関しては前出の通り、2006年4月より経済産業省の指導で映倫等と共に映像コンテンツ倫理連絡會議(仮稱)において審査基準・表示の一本化を協議することが決定している[7]

自主規制團體

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ソフ倫は「沙織事件」が設立の引き金になったことからもわかるとおり自主規制団體であり、行政指導や逮捕者を出さないことを前提に活動している。

その為、親族3親等以內の性描寫の禁止(現在は解禁)・18歳未満の人物の性交渉表現・5頭身規制など現狀の刑法では犯罪に繋がらないものでも、自主的に規制をしている。

最近ではバーチャル社會のもたらす弊害から子どもを守る研究會、警察幹部によるテレビ局や國會議員等への直接的働きかけ[1]等、警察、一部マスコミ、女性団體、宗教団體などの主導による批判が行われている。

「表現の自由」と政府による規制を予防するための「自主規制」という2つの問題に挾まれるという難しい立場にたっているのが、今のソフ倫の現狀である。

近年來主要的規定

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對於蘿莉系作品的規定

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  • 年齢や外見などの設定によらず(18歳以上という設定であっても)「ランドセル」「園児服」に関する性表現が禁止。
  • 登場人物の年齢(が18歳未満である可能性)を特定できるという理由から以下のキーワードがNGワードとして指定されゲーム內、特に性表現を含む場面での使用が禁止されるが、年齢の描寫や教育課程があやふやになる「女子"校"生」「○○學園○○學院」や、18歳以上であることを特定できる「女子"大"生」「○○大學」は禁止されていない。
    • 乳児・赤子・稚児
    • スチューデント・生徒・生徒手帳・童子・童女
    • ロリ・ロリータ・ロリコン
    • 幼児・幼女・幼稚園児
    • 児童・小學生・小學部・初等部・學童・修學旅行
    • 中學・中學生・中學部・中等部
    • 高校・高校生・○高生・現役受験生・女高生・女子高生・高等學院・高等部・ハイスクール(3年○組といった表現も)

詳しくは「【第6回】 平成18年10月20日(金)――資料4 美少女ゲーム(成人向けPCゲームソフト)業界の概要」を參照のこと。

職責

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ソフ倫には自主規制団體の役割だけではなく、アダルトゲーム企業のまとめ役としての機能もある。

例えば、違法コピー対策としてのコピープロテクトアクティベーションの規格をまとめて業界に推奨したりゲーム製作者を目指す學生に対して奨學金を支給するなど、業界振興のための活動を行っている。

また販売店における分別陳列や年齢確認等の販売店における指導なども行っており、近年は美少女ゲームアワードを後援するなどの活動も行っている。

從2006年4月開始,在經濟產業省的指導下,與以下團體在影像內容倫理聯絡會議(暫定)中討論統一審查基準、表示。

備註

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  1. ^ (日語)為了青少年健全的成長的內容流通研究會報告書經濟產業省2006年4月18日,5頁。
  2. ^ 但是、一部分非成人遊戲也接受CERO的審查。
  3. ^ レーティングの紹介
  4. ^ アクアプラスでは家庭用ゲームPS2PS3PSP)のソフトに対しCEROへの審査を依頼しているが、PCゲーム(一般ソフト作品)に対しては依然ソフ倫への審査を依頼し続けている。
  5. ^ 有名なものとしてはリニューアル版『』の設定変更。
  6. ^ ソフ倫は現在のところ加入は義務としていないため、ESRBのそれとは似て非なるものとなっている。
  7. ^ ネットコンテンツも「18禁」など明確化を、経産省の研究會が報告」 INTERNET Watch(Impress Watch)、2006年4月19日

相關條目

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== 外部連結 ==
* [http://www.sofurin.org/index.html 官方網站]

{{DEFAULTSORT:Ethics Organization of Computer Software}}

[[ja:コンピュータソフトウェア倫理機構]]

沙織事件 ja:沙織事件

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沙織事件

沙織事件さおりじけん為,1991年開發、發售十八禁遊戲沙織 -美少女們的貴府-沙織 -美少女達の館-FAIRYTALE引發的事件。不但衝擊了日本成人遊戲界,也成了電腦軟件倫理機構設立的契機。

背景

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1986年刑法第177條強姦罪をモチーフにした『177』(マカダミアソフト/dB-SOFT)が國會で取り上げられ、激しく非難を受けた。內容自體は當時としても決して奇異なものではなかったが、電腦遊戲に性的表現を含むものがあることが世に広く知られるに至った。

そして1989年東京、埼玉連續幼女誘拐殺人事件が起こった。その際の報道において、犯人の部屋を埋め盡くす書籍とビデオが「膨大な量の児童ポルノ」と捏造され報じられたため、世間のアニメや漫畫における性的表現に対する批判・嫌悪が急速に強まった。実際にはポルノ書籍などはその內の極少量しかなかったものを、取材クルーが意図的にイメージ操作したことが、2005年11月21日に當時の取材記者のブログで告白されている(関連記事)。

日本の成人向けコンピュータゲームはアニメ・漫畫調のグラフィックが主流であるため、俗に言う「アニメや漫畫は子供が見るもの」という姿勢からも非難の対象となったのである。

經過

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1991年、京都府の男子中學生が成人向けゲーム『沙織』を萬引きするという事件が起きた。本來ならこの少年が然るべき対処を受けて終わるはずであったが、上記で語られたように世は成人向けゲームを否定する方向に傾いていた。「こういったものが萬引きを誘発する」という、1970年代永井豪手塚治虫などのお色気漫畫が受けた「子供に悪影響を及ぼす」と同様の批判が集まった結果、同年11月25日警察FAIRYTALE及び親會社のJASTの家宅捜索に着手し、當時の社長が猥褻図畫販売目的所持で逮捕される。この事件は後に『沙織事件』、或いは社名から『FJ事件』と呼稱されるようになった。

逮捕理由

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當時はパソコン所持者をマイコン族(後の「オタク」での否定的な意味合いが含まれる)と呼ぶくらい、パソコンは一般に普及しておらず、パソコンゲームもマイナーなものであった。そのために各メーカーの倫理観は希薄であり、性器部分に最初からモザイク処理が掛かっていないことや、掛かっていてもあるコマンドを入力(例:D.O.作品では、キーボードの「D」と「O」を同時押し)すればモザイクを外せる仕様がしばしば見られた。

性器部分にモザイクを掛けないことは、もちろん日本の刑法に觸れるものである。この事件をきっかけとして、コンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)が翌年の1992年に設立され、業界の倫理感を高める(業界から逮捕者を出さない)動きが高まった。

餘波

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1992年4月1日、先の事件を受け日本パーソナルコンピュータソフトウェア協會(パソ協)が性的描寫の存在する旨を伝える「18禁シール」を製作、販売した。

同年7月、宮崎県において青少年保護育成條例が改定。コンピュータソフトウェアも有害図書の対象となり、『電脳學園』(GAINAX)などが指定された。

同年8月25日、アダルトゲーム製作各社が會合を開き、コンピュータソフトウェア倫理機構の設立へと到った。

相關條目

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177

177》是1986年9月dB-SOFT成人遊戲向品牌 Makadamia softマカダミアソフト販售的PC-8800系列電腦遊戲。聲稱「希望世上的男性、女性們健全正常的經營愛情」(日語:世の男性、女性諸氏の健全かつ正常な愛の営みを願い開発されました)。

概要

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標題的「177」來自於日本刑法第177條(強姦罪),夜道を走って逃げる女性を主人公が追い掛け回して服を一枚ずつ脫がしていくアクションゲームである前半(ACT.ONE)と全裸にした女性を押し倒し、主人公の腰を上下左右四方向に動かして相手をイかせる後半(ACT.TWO)の2部構成となっている。ちなみに主人公が女性より先にイってしまったり制限時間をオーバーすると刑法第177條「強姦罪、準強姦罪」の條文が表示されてゲームオーバーとなり刑務所行きだが、女性を先にイかせることができれば和姦ということになり両者が結婚するハッピーエンドとなる。

ACT.ONEの橫スクロールアクションでは、複數ルートを女性がランダムに自宅まで逃げて行く。ルートに応じて様々な障害物があり、それをかわしつつ女性に追いついたところでスペースキーを押せば1枚服を脫がせられる。結構難しく、再度服を着込まれたり自宅まで逃げ帰られたりとACT.ONEで挫折する者も多かった。ACT.TWOでは、女性を押し倒した場所によって數種のゲーム畫面がある。畫面上に表示された蘭の花の開き具合・蜜の滴り具合から相手の狀態を判斷しつつ、テンキーで腰を動かす。あまり激しく動かすと自分があっという間にイッてしまうし、あまりゆっくりやさしく動かしていてもタイムオーバーとなる。「単調じゃダメ、リズムと付けろ」とか「三淺一深」とか「テンキーで2→4→8→6と「の」の字を書くように…」等という攻略法の噂もあった。

登場角色

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大內秀雄
遊戲的主角,26歲開始在汽車工場作了8年。興趣是在晚上的便利商店裏看漫畫。真實的性格為無口,其他人認為他是黑暗系的。經常與目標的琴繪一起搭電車回家,2星期前決定在回家的路上襲擊她。
斎藤琴繪
21歳,在短期大學畢業後,在外資系電腦公司上班的OL。具有明亮的性格,並擁有新藤彰這個戀人。身高160.9公分、三圍B82 W60 H83で血型A型。這天,因為跟朋友出去玩而回來晚了。
敵方角色
漬物石、世にも不思議な墓、もぐらのアレキサンドラ、スカンクのルドルフ、ネコのトラッツェリアンナ、みどり亀のミッチェル、犬のスドロコトフスキー、大型扇風機の神風3號、など。

其他

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発売當初はそれなりに數の出ていたアダルトゲームの1本というだけで特に目立った存在ではなかったが1986年10月21日公明黨草川昭三によって衆議院決算委員會で有害ソフトとして取り上げられ、事実上の発売停止に追い込まれ逆に知名度が上昇した。國會でアダルトゲームが取り上げられたのは本作が初のケースである。

== 外部連結 ==
* [http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/107/0410/10710210410001a.html 眾議院會議錄情報 第107回國會 決算委員會 第1號]

{{DEFAULTSORT:177}}
[[Category:美少女遊戲]]

[[en:177 (video game)]]
[[ja:177 (ゲーム)]]

星空回憶 -Wish upon a shooting star- ja:星空のメモリア -Wish upon a shooting star-

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星空回憶 -Wish upon a shooting star-
{{Infobox animanga/Headerofja}}
{{Infobox animanga/Game
|標題=星空回憶 -Wish upon a shooting star-
|使用平台=Windows/2000/XP/Vista
|代理商=CROSSNET
|發售日=2009年3月27日
|類型=星空學園奇幻ADV
|對象年齡=18禁
|名字變更=不可
|結局數=7
|記錄檔數=240
|畫面尺寸=800×600
|音樂形式=DirectSound
|角色配音=主角以外
|CG模式=有
|音樂模式=有
|回憶模式=有
|訊息略過=既讀/全文
|自動模式=有
}}
{{Infobox animanga/Footerofja}}

《'''星空回憶 -Wish upon a shooting star-'''》({{lang|ja|星空のメモリア-Wish upon a shooting star-}})是[[2009年]][[3月27日]][[CROSSNET]]發售,的[[日本成人遊戲|18禁]][[戀愛冒險遊戲]]。

[[2010年]][[1月29日]],[[FAVORITE]]發售了收錄各角色續集故事的[[FANDISK]]《'''星空回憶 Eternal Heart'''》({{lang|ja|星空のメモリア Eternal Heart}})

== 概要 ==

2012年,住在都會的小河坂洋,回到了出生的故鄉雲雀崎。當他回到帶有他兒時回憶的瞭望台時,洋遇見了持著巨大鐮刀的謎之少女MARE。她的容貌與過去跟洋很要好的青梅竹馬很相似。少女自稱為死神。鐮刀是用來割除人們的噩夢。洋與MARE的接觸使他慢慢的回憶起過去的青梅竹馬,且愈來愈想見到她......。但是那對洋來說就是一個噩夢。然後到了七夕那一天,―――

== 登場人物 ==

; {{nihongo|小河坂 洋|こがさか よう}}
: 本作主角。雲雀崎學園二年級。小時候曾經搬離雲雀崎,但是數年後又搬回來了。一直對製造麻煩的妹妹千波保持冷淡的態度,但其實很喜歡妹妹。

; {{nihongo|南星 明日歩|みなほし あすほ}} (聲優:[[佐本二厘]])
: 雲雀崎學園二年級。天體觀測愛好部(簡稱{{lang|ja|天クル}})的副部長。具有非常元氣的性格。再跟人說話時有著喜歡把臉湊近的癖好。由於快要下雨時會耳鳴,所以具有預測下雨的能力。家中經營喫茶店Milky Way。

; {{nihongo|姫榊 こもも|ひさかき こもも}} (聲優:{{lang|ja|宮沢ゆあな}})
: 雲雀崎學園二年級。{{lang|ja|こさめ}}的雙胞胎姊姊。傲嬌。家裡是神社。討厭星星,計劃廢除掉{{lang|ja|天クル}}。學生會的成員。

; {{nihongo|姫榊 こさめ|ひさかき こさめ}} (聲優:楠鈴音)
: 雲雀崎學園二年級。{{lang|ja|こもも}}的雙胞胎妹妹。{{lang|ja|天クル}}成員,跟明日歩感情很好。

; {{nihongo|蒼 衣鈴|あおい いすず}} (聲優:{{lang|ja|東かりん}})
: 雲雀崎學園一年級。一直帶著塔羅牌到學校,使檢查物品的{{lang|ja|こもも}}感到困擾。經常拒絕人們,對於洋跟千波保持冷淡的態度。

; {{nihongo|小河坂 千波|こがさか ちなみ}} (聲優:{{lang|ja|みなづき蓮}})
: 雲雀崎學園一年級。洋的妹妹。不擅料理,經由她的手做出來的料理必定會焦掉。所以洋都不讓千波下廚。具有多於常人的元氣。

; Mare‧S‧Ephemeral(Mare Spring Ephemeral)(聲優:杏子御津)
: 自稱死神的謎之少女。出現在洋10年沒去的觀景台上。跟小時候因為搬家而分離的青梅竹馬容貌神似。她的手中握著能將人的噩夢割除的巨大鐮刀。

; {{nihongo|乙津 夢|おとつ ゆめ}} (聲優:{{lang|ja|遠野そよぎ}})
: 洋小時候因為搬家而分離的青梅竹馬。住在醫院的女性。似乎跟MARE有很深的關係......。

'''其他角色'''

; {{nihongo|諏訪 雪菜|すわ せつな}} (聲優:伊藤瞳子)
: 19歳。雲雀崎學園三年級。姫榊家的親戚。{{lang|ja|天クル}}所屬,但是在活動中幾乎都沒看見她。

; {{nihongo|小河坂 詩乃|こがさか しの}} (聲優:石川乃奈)
: 洋和千波的姑姑。盡心盡力的照顧洋,希望洋能多依賴她一點。

; {{nihongo|蒼 鈴葉|あおい すずは}} (聲優:{{lang|ja|宇佐美みもえ}})
: 小學三年級。衣鈴的妹妹。身體虛弱,現在休學。

; {{nihongo|姫榊 万夜花|ひさかき まやか}} (聲優:{{lang|ja|小友わかば}})
: {{lang|ja|こもも}}和{{lang|ja|こさめ}}的母親。星天宮的神主,所以帶有點威嚴,性格較粗略。

; {{nihongo|岡泉 温土|おかいずみ はると}} (聲優:{{lang|ja|相沢ファミ}})
: 雲雀崎學園三年級。{{lang|ja|天クル}}的部長。具有雙重人格,有著像凍土般冷酷的性格。容易被細小的事情傷到。

; {{nihongo|南星 総一郎|みなほし そういちろう}} (聲優:{{lang|ja|松涛エルザ}})
: 明日歩の父親。其實是原天文學家,不知為什麼要隱瞞明日步。喫茶店Milky Way的店主。喜歡女僕,在明日部幫忙是讓他穿圍裙洋裝。

; {{nihongo|飛鳥 未来|あすか みらい}} (聲優:[[平井達矢]])
: 雲雀崎學園二年級。跟洋同班。超自然研究部的部長。但是部員只有部長一個人而已。

; {{lang|ja|レン}} (聲優:[[神村比奈|神村ひな]])
: 與MARE為同類的存在。口頭禪是『{{lang|ja|ダメ人間・・・クスクス・・・}}』『{{lang|ja|ちゃんちゃらおかしー}}』

; {{nihongo|三嶋 大河|みしま たいが}} (聲優:谷俊介)
: 洋的親生父親。和{{lang|ja|レン}}一起行動。被{{lang|ja|レン}}說是沒用的人。

; {{nihongo|世良 千尋|せら ちひろ}} (聲優:Lee)
: 被乙津夢稱為妖精的謎之男性。經常在醫院出沒,但是只有乙津夢看的到而已。

; {{nihongo|小河坂 歌澄|こがさか かすみ}} (聲優:伊藤硝子)
: 洋的母親。這個故事的關鍵人物。

{{DEFAULTSORT:Hosisora no Memoria}}

== 製作人員 ==

* [[人物設計|角色設定]]、[[原畫]]:{{lang|ja|司田カズヒロ}}
* [[劇本]]:{{lang|ja|なかひろ}}
* SD設計:{{lang|ja|ミズタマ}}
* 副原画:GT
* CG製作:{{lang|ja|氷山あずき}}
* 監督:{{lang|ja|水間ホシひと}}
* 主題歌
** OP『Eternal recurrence』
*** 歌:{{lang|ja|[[橋本美雪|橋本みゆき]]}} 作詞:{{lang|ja|澄田まお}} 編作曲:{{lang|ja|新垣トシオ}}
** ED1『{{lang|ja|星の夢~Gathering the stars of love ~}}』
*** 歌:{{lang|ja|[[霜月遙|霜月はるか]]}} 作詞:{{lang|ja|澄田まお}} 作曲:Gakkie 編曲:WACHA
** ED2『{{lang|ja|星空のメモリア}}』
***歌:茶太 作詞:{{lang|ja|澄田まお}} 作編曲:忍
* 企劃、開發:FAVORITE 有限会社
* 製作、販售:CROSSNET 株式会社

== 連結 ==

* [http://www.favo.co.jp/soft/ Favorite]

[[ja:星空のメモリア -Wish upon a shooting star-]]